30代成長記録

20代でいろいろあった訳アリ30代男性が様々な企画に挑むブログ。

【近況報告】2023年6月

こんにちは、はるまきです。

 

「私の転職活動」というタイトルで話した通り、直近は転職活動をしていました。

around-thirty-challenge.hatenablog.com

転職が一区切りついたので、いろいろな成長企画を進めていきたいと思っています。

 

今後の成長記録は下記を予定しています。

細マッチョ3ヶ月チャレンジ(2023年7月初旬から予定)

すでにジムに入会して、パーソナルトレーナーとも契約しました。

本格的に細マッチョになるべくトレーニングをしていこうと思います。

理想としては映画『あしたのジョー』の頃の山Pを目指していきます。

車の運転上達3ヶ月チャレンジ(2023年7月初旬から予定)

助手席に人を乗せてではないと運転できないです。

これからは1人で乗ること(指示なしでも乗りこなせること)に慣れていきたいと思います。

ちなみに車はタイムズカーシェアで借りています。

副業「個別インタビュー」半年チャレンジ(2023年7月初旬から予定)

アンケートモニターの高単価版のような「個別インタビュー」という副業があるのを最近知りました。

半年で稼げるのか、稼げたらどれくらい稼げたのかを記録したいと思います。

契約上、案件名は出せないので、そこは気を付けます。

 

まとめ

今後もいろんな成長企画にチャレンジしていきます。

お読みいただき、ありがとうございました!

私の転職活動

こんにちは、はるまきです。

 

4ヶ月ほどブログを更新していなかったのですが、その一部の期間で転職活動をしていました。

「転職」と言っても同業他社であり、IT業界でテストエンジニアとして働くことは変わりません。

 

この記事では転職活動のきっかけや結果、気付きなどを書いていきます。

 

 

転職活動のきっかけ

きっかけは外部的なもの(私以外の要因)で2つ、内部的なもの(私の中の要因)で3つあります。

外部的要因①転職者の売り手市場だったから

今のIT業界は圧倒的な転職者(IT業界経験者)の売り手市場だそうです。

僕が転職を始めたきっかけの大きな1つも「圧倒的な売り手市場だったから」です。

YouTubeでこのことを知り、正直現職の待遇に満足していなかったので、この波に乗らないわけにはいかないと思いました。

外部的要因②現職の同僚がどんどん辞めていくから

周りの同僚がどんどん辞めていっていました。

それも優秀な人が軒並み辞めていっていました。

このことにより「自分にしわ寄せが来たら嫌だな」と思って、転職を決めました。

内部的要因①もっとレベルの高いことをやりたいから

もっとレベルの高いことがやりたいと思っていました。

具体的にはテストの下流工程より上流工程にもっと時間を割きたいと思っていました。

もっと具体的に言えば、テスト実施ではなくテスト設計やテスト分析、テスト計画などを早くやりたいと思っていました。

内部的要因②待遇が悪かったから

正直、現職での待遇が悪いと思っていました。

これは周りも常々言っていて、かなり安く使われていると思っていました。

転職あるあるな話ですが、待遇、つまりは給与を高めたいと感じて動きました。

内部的要因③周りの意欲が低かったから

一部の優秀な人を除いて、現職での意欲が低かったです。

それは仕事に対しての意欲です。

「業務中は集中する」「欠勤なく働く」「業務外でも勉強する」と言った、僕にとっては当たり前なことができていない人が多かったです。

そんな環境では成長が鈍化してしまうのではないかと思いました。

 

転職活動の結果

結果ですが、2ヶ月の活動期間で4社受けて、3社内定をいただきました。

我ながら割と上手くいった転職活動だったと思います。

残念ながら第一志望の会社は落ちましたが、第二志望の会社が自分によりマッチしたのかなとあとで比較して思いましたので、満足はしています。

 

転職活動での気付き

建前と本音を使い分けるのが難しいこと

転職あるあるですが、建前と本音の使い分けが必要です。

僕は「給与を上げたい」とシンプルに思っていましたが、これは絶対に口にしてはいけません。

「給与にしか価値を感じないんですか?」「じゃあもっと給与の高いところを受けてください」と突き放されてしまいます。

本音の部分は隠します。

その代わりに建前(公に言えるようなこと)をしっかり考えます。

僕の場合は「より上流工程をやりたい」「意欲的な同僚に囲まれて働きたい」と言ったことです。

転職において頼れる相談相手を見つけておくこと

転職を個人戦だと思い込んでしまいがちですが、客観的にアドバイスしてくれる相談相手が大事です。

転職エージェントでもいいですし、とにかく転職に詳しい人がいいです。

僕の場合は転職エージェントはドライな方だったので、MENTAでお金を払ってメンターさんを雇っていました。

少し経済的な余裕が必要ですが、年収アップを長期的に見れば安いものだったと思います。

本命を最初に受けないこと

失礼な話ですが、練習企業を最初に受けるべきです。

最初に本命企業群を受けると、ガチガチになってしまい失敗します。

肩慣らし程度と思って練習企業を受けた方がいいです。

「一般的にこういう流れでこういうことを聞かれるんだな」と肌で感じられるのが大事です。

それでも企業研究はしっかり行うべきです。

練習企業だからと言って手を抜くのはあまりよくないです。

僕はたくさんの企業を受けるのが苦手なので、少数の企業をしっかり調べて受けていました。

ここは好みが分かれるかもしれません。

 

まとめ

個人的には良い転職活動になったと思っています。

止むを得ない転職活動、切羽詰まった転職活動も中にはあるので、その中でこういった転職活動ができたのは良かったです。

 

「私の転職活動」と題して転職のまとめをさせていただきました。

お読みいただき、ありがとうございました!

【結果発表】JSTQB FL1ヶ月チャレンジ【2月5日終了】

こんにちは、はるまきです。

 

2月5日にJSTQB FLの試験を受けてきました。

結果を発表します。

 

 

結果発表

結果は【合格】でした!

 

終わった瞬間は手応えありだったのですが、迷ったところ答え合わせしていったところことごとく間違えが発覚して不安になっていました。

しかし、無事に受かっていました。

 

ちなみに合格発表は4日後の早朝でした。

さすがにCBTなので早いですね。

 

良かった点

結果を出せたこと

毎回言っている気がしますが、まずは結果を出せて良かったです。

周りの感覚では「1ヶ月で取れるの?」ってかんじだったので、しっかりモノにできて良かったです。

 

資格取得の流れを掴めたこと

私の中で1つの資格取得の流れを掴めました。

 

①動画で学習する

②教科書・参考書で詳細を詰める

③問題集を解く

 

上記の流れです。

動画教材が無い資格もあると思いますが、①の動画が割と肝です。

動画で流れを掴めると、あとの工程で頭に入ってきやすいです。

またやる気のない時でも動画を流し始めれば、受動的ではありますが嫌でも学習になるので、勉強が進みます。

 

予想以上に周りが喜んでくれたこと

上司たちがとても喜んでくれました。

会社的に強く奨励している資格なので当たり前と言えばそうなのですが、マネージャーがわざわざ個人的に祝福メッセージをくれました。

仲の良い同僚にも祝福してもらい、嬉しかったです。

 

悪かった点

メンタルをやられた時期があったこと

途中メンタルをやられた時期があって、全然勉強が手に付きませんでした。

そういう波は今後はなるべく無くしていきたいですが、持って生まれたものなのでなかなか難しいかもしれません。

セルフケアを意識して努力はしていきたいです。

 

まとめ

本当にホッとしました。

受け直しになると体力的にも精神的にもとても面倒なので、良かったです。

 

3ヶ月で資格2つを取得でき、満足しています。

 

また常に何かを学ぶような習慣もできてきて、自己肯定感が上がっています。

このブログで記録するようになってから、非常に良い循環ができていると思います。

 

今後も成長企画をたくさん打っていきたいと思います。

 

お読みいただき、ありがとうございました!

【書籍『マインドマップから始めるソフトウェアテスト』5日チャレンジ】2/12(日)の記録【完結】

こんにちは、はるまきです。

 

2/12(日)の記録です。

 

 

今日の記録

書籍『マインドマップから始めるソフトウェアテスト』を140ページ読了

 

所感

一気に読破しました。

 

非常に読みやすい語り口で書かれているので、難なく読み進められました。

 

実際に書いたマインドマップを載せてくれているので、それを写経しながら読み進めました。

その方が理解が早く、読んでいるだけでは恐らく眠くなっていたので効率的でした。

 

マインドマップは思考の整理、新たな発想に結びつくことが実感できたので、ぜひとも業務でも活用していきたいなと思いました。

 

テストシンポジウムであるJaSST、その主催団体のイベントであるWACATEのことなども載っていて、ソフトウェアテストを極めたいと志す人にとっては非常によい情報が満載だなと思いました。

自分もぜひJaSSTやWACATEに参加したいなと思いました。

 

お読みいただき、ありがとうございました!

【書籍『マインドマップから始めるソフトウェアテスト』5日チャレンジ】2/9(木)〜2/11(土)の記録

こんにちは、はるまきです。

 

2/9(木)〜2/11(土)の記録です。

 

3日間、サボりました。

平日できなかった要因としては、業務の疲れです。

土曜にできなかった要因としては、業務の疲れを引きずっていたことと気晴らしに遊びに行ったことです。

 

期限までには終わるように動いていきたいです。

 

お読みいただき、ありがとうございました!

【書籍『マインドマップから始めるソフトウェアテスト』5日チャレンジ】2/8(水)の記録

こんにちは、はるまきです。

 

2/8(水)の記録です。

 

 

今日の記録

書籍『マインドマップから始めるソフトウェアテスト』を70ページ読了

 

所感

ソフトウェアテストの入門書籍として名高いので「読みやすいだろう」と思っていましたが、想像以上です。

平易な言葉でありながら大事な内容が書かれています。

 

業務で疲れていたので勉強はしんどいなと思っており、「はじめに」だけでも読めればいいなと思っていましたが、気付いたら70ページ読んでいました。

 

マインドマップという自由な発想を手助けするツールを使いながらテスト設計という堅い作業をしていくというアンマッチが面白いです。

 

著者は「マインドマップは紙を使って手書きで作成して」と散々言っていて、実際にそのメリットは強いのだと頭ではわかっているのですが、マインドマップを手書きで描きたくないです(笑)

私はPCでやってしまいたいと思っています。

 

為になる内容の本であることは間違いないです。

 

お読みいただき、ありがとうございました!

【2月8日スタート】書籍『マインドマップから始めるソフトウェアテスト』5日チャレンジ【2月12日終了】

こんにちは、はるまきです。

 

4つ目の成長企画をスタートします。

 

書籍『マインドマップから始めるソフトウェアテスト』5日チャレンジです。

 

 

チャレンジするきっかけ・背景

業務で初めてテスト設計を任されることになったことが一番のきっかけです。

テスト設計補助やレビューみたいな業務はたくさんありましたが、THEテスト設計をやったことがないので、イメージを掴むことから始めようと思いました。

たくさん書籍がある中で、マインドマップというとても取っつきやすいツールを利用している部分に惹かれました。

 

5日のスケジュール

1日50ページほど読みます。

全200ページちょっとなので、5日で十分読み終われる量ではあります。

 

期間中のブログ更新

期間中はブログを毎日更新していこうと思います。

何を書くかというと毎日の作業記録です。

できるだけ1日1日何をやったかを記録して、きっちりできた日やサボった日を明確にしたい意図があります。

その方がサボりづらくなりますし、企画としても面白いです。

 

終わりに

業務でテスト設計を任されたことはプレッシャーでありつつ、「いよいよ来たか」というかんじがしました。

ここで上手いこと成功体験となれば、この先で何倍にもなって返ってくると思うので頑張ります。

何事も準備が大事だと思いますのでしっかり書籍で予習をして、本番できっちり網羅性のあるテスト設計書・テスト項目書を作れるようにします。

 

お読みいただき、ありがとうございました!